公邸内で不適切な写真をとって更迭となった岸田翔太郎さん。
辞任する2023年6月1日はボーナスの基準日とのことですが、ボーナスはいくらになるのでしょうか。
また退職金の金額も気になりますよね。
そこで今回は、
岸田翔太郎の退職金の金額はいくら?
ボーナスの金額は?
主にこれらについて迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
岸田翔太郎の退職金の金額はいくら?

岸田文雄首相の息子で、公邸内でとった不適切写真が流出したことで更迭となった岸田翔太郎さん。
退職の際の退職金は辞退することを表明していますが、もともと退職金額はいくらなのでしょうか?
調べたところ、翔太郎さんの退職金については公表されていませんでした。
ただ、首相秘書官は国家公務員であり、翔太郎さんはが首相秘書官を務めたのは8ヶ月ほどしかなく、退職金も大きな額にはならないものと考えられます。
ちなみに、国家公務員の退職金の規定では、勤続6ヶ月以上の場合、1年分の退職金をもらうことができます。
支給額は、退職時の棒給月額×0.5022となっており、月収の半分程度となっています。
特別職の秘書官の俸給月額は最大でも586,200円となっており、翔太郎さんの退職金も30万円以下だと推測できます。

岸田翔太郎の退職金がいくらか

6月1日は秘書官のボーナス支給の基準日になっているようですが、金額はいくらなのでしょうか?
ボーナスについては正確な数字は公表されておらず分かりませんでした。
ただ、首相秘書官のボーナス(期末手当)は、俸給月額の4.3ヶ月分となっています。
翔太郎さんの俸給月額は不明ですが、秘書官の給与の規程では264,700〜586,200円の範囲になっています。
そのため計算すると、ボーナスは1,138,210円〜2,520,660円の範囲となります。

まとめ!
今回は岸田翔太郎の退職金はいくらなのかや、ボーナスの額についてお伝えしました。
岸田翔太郎の退職金は不明でしたが、30万円以下ではないかと推測しました。
また、ボーナスは規程では1,138,210円〜2,520,660円の範囲になっており、そこそこの金額ですね。
それでは、ありがとうございました!
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