2021年9月28日に結婚を発表し、アイドル、俳優、報道キャスター、司会者など幅広い分野で活躍される櫻井翔さん。
多彩な才能を発揮し、数々の作品でファンや視聴者を魅了してきました。
そんな櫻井さんですが、出身大学や高校、偏差値など、どんな学歴をお持ちなのでしょうか?
この記事では、
櫻井翔の学歴
についてまとめました。
それでは早速本題に入りましょう!
櫻井翔の出身大学
櫻井翔さんは、ジャニーズのアイドルグループ「嵐」の元メンバーで、俳優や司会者などをこなすマルチタレントとしても知られています。
櫻井さんは2000年4月に慶応義塾大学経済学部に入学されています。
偏差値68の難関大学で、2004年3月に卒業。
櫻井さんは大学生活と芸能活動の両立に取り組んでいたようです。ドラマの主演を務めながら、大学の試験に備える日々を自身で語っています。
櫻井さんは、芸能界での人気者でありながらも、慶應大学を無事卒業しており、芸能活動と大学の勉強を両立しながら成功しているのは、本当にすごいですね。
櫻井翔さんは、大学卒業後も芸能活動を続けながら、さらに、東日本大震災の支援や、寄付、チャリティー活動など、たくさんの慈善活動にも参加しています。
あれだけの成功をおさめていても謙虚で、さらなる成長を目指している櫻井さん。
多くのファンに支持されているのも納得ですね!

櫻井翔の出身高校
櫻井翔さんは、私立の男子校である慶應義塾高校出身です。
1997年4月に高校に入学をし、2000年3月に卒業しています。
櫻井さんは、学校の内部進学制度を利用して入学しましたが、一般入試した場合の慶應義塾高校の偏差値は76で難関校です。
櫻井さんは、高校時代からアイドルとしての活動をしながら、勉学にも励んでいました。
櫻井さんは部活動などには参加することはありませんでした。ただ高校2年生の時には、文化祭で先輩たちと一緒にダンスグループを作り、ステージでパフォーマンスするなど目立っていたそうです。
櫻井さんは試験の1ヶ月前から仕事を休むなど、学業に専念することを徹底して取り組んでいます。
また櫻井さんは
あんなこと(ジャニーズJr.での活動)をやっているから成績が落ちると言われたくなくて
と、たとえ体調がすぐれなかったり、仕事が忙しくかったとしても、高校時代には遅刻や欠席を一度もしたことがなかったと雑誌『JJ』のインタビューで語っています。
1999年、高校在学中に、櫻井さんは相葉雅紀さん、松本潤さん、二宮和也さん、大野智さんと共に「嵐」を結成しました。
嵐は最初は滝沢秀明さんと今井翼さんが中心となるメンバー構想があったようですが、櫻井翔さんは学業を優先する姿勢を見せたため、候補者リストでは10番目以下の扱いでした。
でも、当時のジャニーズ事務所社長であるジャニー喜多川氏がプランを変更し、櫻井さんと二宮さんを主軸としてメンバーの選出が行われたとのことです。
1999年9月に発表された「嵐」の メンバーには、櫻井さんと、同い年の滝沢秀明さんが含まれていたようですね。
その後、櫻井さんは「嵐」としての活動と学業を両立し、高校3年生の時には数々のテレビ番組に出演、そのキャリアを順調に積み重ねていきました。

櫻井翔の小学校~中学校
櫻井翔さんの出身中学校は、慶應義塾普通部です。
櫻井さんは慶應義塾幼稚舎から進学した内部進学でしたが、一般入試で慶應義塾普通部に入学する場合には、偏差値は72となっています。
櫻井さんは13歳の時に自分でジャニーズ事務所に履歴書を送り、ジャニーズJr.としての活動を始めていきます。
しかし、芸能活動と学業の両立を目指し、学業優先のスタイルを貫きました。
彼は、小学校から多くの習い事や塾に通い、サッカーにも打ち込んでいました。
小学校5年生の時には、地元のチームでサッカーに打ち込み、ブラジルへのサッカー留学を夢見ていたそうです。
中学校ではサッカー部に入部し、サッカーに打ち込んでいました。
入学後2週間ほどは男子校の環境に馴染めず、絶望することもあったそうですが、その後はすっかり馴染んで、学業と芸能活動の両立を続けていくことになります。
サッカー部で先輩との上下関係を叩き込まれたから。男子校だったから360度男しかいなくて、入学して2週間はなんていうところに来てしまったんだろう…と絶望しました(笑い)
出典:NEWSポストセブン

まとめ!
今回は、櫻井翔さんの学歴や偏差値のまとめをお届けしました。
櫻井翔さんの学歴は
- 慶應幼稚舎
- 慶應義塾普通部
- 慶應義塾高校
- 慶應義塾大学経済学部
となっており、小学校から大学まで慶應生でした。
また、櫻井翔さんは、芸能活動をしながらも学業もしっかりとこなし、多忙を極めながらも慶應義塾大学を卒業されています。
タレント活動と学業を両立させた努力家で、社会貢献も積極的に取り組んでいる櫻井翔さん。
今後も、多くの人々に笑顔を届け続けてくれることを願っています!
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